気功 教室・心と身体の健康のための気功教室―禅密気功                           HOME 
 
 
     
適応症状と気功

       
 気功教室のご案内 | 教室スケジュール | 朱剛気功話 | 体験談 CD/DVD/本気功外気施術
 心的外傷(トラウマ)と気功
身の危険を体験したり、あるいは他人の身の危険を目撃・直面した後、強い恐怖・無力感などの感情が、その体験の記憶のよみがえりとともにおこり、苦しみが引き起こされる状態が心的外傷(トラウマ)です。激しい苦しみが一か月以上持続したものが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)です。

心的外傷(トラウマ)をもたらす出来事は、自然災害・事故・犯罪・戦争体験・児童虐待など、多岐にわたります。

心的外傷(トラウマ)の解消は、禅密気功における気功瞑想によって可能です。

1:雑念:瞑想中の雑念として、心的外傷をもたらした体験の記憶がでてきます。それでも、瞑想に集中すると、その体験の記憶と距離をとり影響を弱める力が育ってきます。記憶がよみがえりながらある状態を保つことは、EMDRと同じですが(EMDRは眼球の動きを保つ)、特定の体験を思い出させる必要はなく、雑念に対処する形で行われますので、EMDRよりも、苦痛は少なくてすむようです。

2:光の瞑想:瞑想中の光は、心的外傷を溶かしていく効果があります。ノーベル医学賞受賞者である利根川博士が、マウスの脳に実際の光を当てて、記憶の影響を変える実験に成功し、これを人のトラウマ解消に応用することが期待されていますが、気功瞑想では、瞑想における光を使って心的外傷を解消する効果をすでに得てきました。最先端の科学成果を、先取りしたものである可能性があります。

 
適応症状と気功

 気功教室のご案内 |  CD/DVD/本  |  気功外気施術  | サイトマップ  | リンク 
教室スケジュール   |  朱剛気功話  |  体験談  |  マスコミ紹介記事   |   HOME
(C) Copyright Nihon Zenmitsu-Kikou Kenkyusho All Rights Reserved
日本禅密気功研究所:kikou@nifty.com